先月、「さいたま国際芸術祭2023」というアート展に行ってきた。
SNSでの前評判は「SCPが好きな人は楽しめる」といった意見が見受けられたので少しワクワクしながら夕方に会場到着。
・・・なんか・・・アートどこ・・・?
前半、全く分からない展示物(そもそもこれは展示物なのかすら怪しいものばかり)をじーっと見ていたが、頭の中では「?」でわっしょいしていた。
一旦外に出て、別の入り口(取り壊す建物の一部を壊して通路を通している)から中に入って初めて色々なことを理解できた。
「これ・・・ビンカン選手権だ・・・!」
ビンカン選手権とは?
Wikipediaより参照 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%81%83%E3%82%80%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%88%E3%82%AB%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%BC%E4%B8%80%E8%A6%A7
毎回様々な場所へ行き、その場所にある間違い(ビンカンポイント)を制限時間内に回答する。解答権は各ステージ1人1回のみ。正解するとビンカンでポイントがもらえる。ただし、「○○(場所)に△△がいる」などといった芸能人に関するビンカンポイントの場合は、必ず人名も当てる必要がある。
明らかに日常風景とも言えず、かつアート作品とも言えない「そこにあるナニカ」が点在としているのをアート表現として取り扱う展示だ・・・うわぁ・・・早押しボタン持ってこなきゃ・・・
これ、もしかして複数回来ないと面白くない展示か・・・?
ということで、11月25日の夕方の後、12月9日の昼間の計2回展示を観に行った。
そこで見つけたビンカンポイント、例えばこれ。

看板の・(なかぐろてん)が黒いボタンだ! ビンカン!(ここで有田のがなり)

倒れた自転車のカゴに入っていたのがスーパーボールだ!??????
11月の時はテニスボールだったのに!?

屋根の上に赤い靴が乗ってる!違和感しかねぇ!

あれ、ここ11月にはクマのぬいぐるみがいたはずなのにいない!書き置きが貼ってある!

ありえない場所に腕時計が巻かれてる!文字盤見えねぇ!


11月は大量に入っていた缶が12月は回収されて1個しか入ってない!
などなど。
あと清掃員の女性が明らかに違和感があってその人をジーっと観察してみたり・・・。
違和感を展示するという奇妙な展示会で、たまたま知って行けたのがかなりラッキーだった。
こういう展示だったらまた観てみたいと思った。
(なお会期は今日(2023年12月10日)まででした。)

