恐怖!無尽蔵に増える電波!

2025年7月9日 | 日記

それっぽいタイトルにしてみましたが陰謀論とかではないです。

先日、YouTubeのおすすめ動画としてAmazonプライムビデオオリジナル番組の予告動画が表示された。

「トモダチ100人よべるかな?」という番組。(以下プレスリリースの記事URL)

https://www.aboutamazon.jp/news/entertainment/can-you-summon-100-friends

こういうシンプルで(良い意味で)狂っているコンセプト好きだなぁ〜とか、バカリズムさんと設楽さん楽しそうだな〜とか、個人的な癖に刺さるタイプの番組でとても観たくなった。

が、それ以上に企画コンセプトを理解した上で予告動画や場面写真を観てみるとゾッとする事に気がついた。

これ、全員ワイヤレスピンマイク着けてない?

メインキャストの5人は当然として、問題は企画ルール上「無尽蔵に増える出演者たち」の胸元にマイクが付けられていること。

これ、「最終的に出演者の数が何人になるか分からない現場」という「ワイヤレスマイクの周波数管理と音声ラインの取りまとめが予測できない」とかいう私だったら絶対にやりたくない技術現場だなぁという修羅現場。

例えばライブイベント(ここでは例としてアイドルマスターSideMとする)とかで、「出演者は49人です!」ってなったらワイヤレスマイクを49本+予備用意して、観客の声をとるマイク(大体は有線マイク)を用意して…その上で音声さんが入力管理して…みたいな流れが基本かと思われる。かつ大体本番は3時間前後だし、一度に全てのマイクが稼働するタイミングは全体曲とかだったり。

それを頭に入れた上で、「トモダチ〜」はルール上14時間以上の収録で、時間が経つにつれて演者が増える、予告編では帰る人もいるみたいだけどとにかく増えていく。

何台ワイヤレスマイクを用意すれば良いのか、音管理どうするのか、そもそもマイクのバッテリー(乾電池なのか充電式なのか)管理大変だし、ワイヤレスだから周波数問題が出てくるからetc…

音声専門のスタッフではないけど、考えただけでもゾッとする準備と運用現場な気がする。

(多分、多人数運用に対応したシステムを組んでいるにしても、出演者につける送信機の用意台数がえぐい事になりそう)

企画云々よりも技術云々に目がいってしまって、気になって仕方ない。公式で技術裏話的なリリースなり動画なり公開されないかなぁ。

まぁアマプラ加入してないから本編観られないんですけどね…